2010年10月30日

ムラピ火山、クリュチェフスカヤ火山、シベルチ火山 火山噴火にみる人間の無知


 カムチャッツカでは、ユーラシア大陸最高峰の活火山でカムチャッツカ富士の別名をもつクリュチェフスカヤ(4887m)とシベルチ(2800m)も噴火している。ただし、活火山の標高は常に変わっているので概数値。

 支那、朝鮮、露西亜など、化外の地には足を踏み入れないのを信条としているので、行っていないが、クリュチェフスカヤは、NHKhiのプレミアム8<紀行>世界の名峰グレートサミッツ「クリュチェフスカヤ」という番組で見た。活火山が噴火している合間を縫って登頂していた。そうまでして登るNHKの必死さが伝わり馬鹿げているように見えた。しかも、NHKhiは来年停波もあって、世界の名峰も含め、しつこく再放送を繰り返している。
http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg3.cgi?setup=/bs/premium8-wed/main

カムチャツカ探検記―水と火と風の大地

カムチャツカ探検記―水と火と風の大地

  • 作者: 岡田 昇
  • 出版社/メーカー: 三五館
  • 発売日: 1999/12
  • メディア: 単行本


住んでみたカムチャツカ (ユーラシア・ブックレット)

住んでみたカムチャツカ (ユーラシア・ブックレット)

  • 作者: 広瀬 健夫
  • 出版社/メーカー: 東洋書店
  • 発売日: 2010/02
  • メディア: 単行本



 日本は、カムチャッカ、樺太から台湾までの全花綵列島の領有を22世紀までに目指すべきである。大アジア主義は否定するが、地政学的にも歴史的にも正当な権利であり、国家戦略をもち、こういった災害の際は、積極的に援助などで対処すべきである。千島、樺太、カムチャツカが日本領なら、観光などでも訪れやすいし、もっと利用されている。今の政治やクソみたいな政党、嘘吐きマスゴミしかない日本ではないものねだりか。カムチャッツカは、南でいうと台湾に相当し、火山の噴火は航空路などに影響するのに、ほとんど報道されていないし、情報は0に等しい。そのくせ、地球の裏側のチリのどうでも良い鉱山事故なんかを祭のように大騒ぎをしていた。

カムチャッカの活火山
http://homepage3.nifty.com/hyamasat/karymsky/kamchatka-j.html

 ジャワ島というのは、インドネシアの中心をなす島で、首都ジャカルタもこの島にある。人口は約1億2400万人と、島では世界第1位の人口を有し、人口密度も何と981人/km2と高い。当然、古都ジョグジャカルタの近くはこの平均値より多い。ここで34人の死者で治まっていることに驚くぺきで、富士山が同規模の噴火をしたら、こんなものではない。数桁上になる。

 また、東南アジアでは洪水で多くの被災者が出て、今回の洪水で、タイだけでも94人の死者が出ている。
http://www.newsclip.be/news/20101029_028943.html

 ムラピ火山もそうだが、これら3火山の山容が美しいのは、富士山と同じ成層火山だからである。成層火山というのは火砕流が成層してできた火山で、火砕流や土石流があるのは当たり前で、その火山活動により隆起した火山列島に住まわせて頂いているのだから、もっと謙虚になるべきで、しかも、同情するなら、洪水の方が罹災世帯も死者も何桁も上である。
posted by cnx at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | SEA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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