2010年02月14日

「グローバル化」という名のUSA化


 高度成長経済で世界2位のGDPに達した日本は、GDP1位の攻撃に晒された。2位というのは、1位の攻撃目標となリがちなものだ。本来、100年の国益を見据えて、戦略を練る時期だったのに怠り、現在の凋落を招いている。ちょうど、三島由紀夫のクーデター未遂自決事件の時期と重なる。

 「国際化」と念仏を唱えていたのを「グローバル化」に置き換え、換言すさば、USA化、ユダヤの奴隷化である。国立大学も平成16年(2004年)04月01日に独立法人化され、教職員は公務員でなくなり、自己評価、社会貢献、人員削減と人件費削減による雑務の増大し、競争的資金配分と民間の資金導入と悪い面だけUSA化してしまっている。逆に有名で、外部資金が入ってくる教授は定年がないので一生涯研究生活ができるのだが、日本では定年退職で追い出される。

大学倒産―定員割れ、飛び級、独立行政法人化

大学倒産―定員割れ、飛び級、独立行政法人化

  • 作者: 中村 忠一
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2000/04
  • メディア: 単行本




 エイミー・ビショップがテニュア(終身雇用権)を拒否されるということは、常に尻から火がついた状態で、研究成果を短期間で出さなくてはならず、外部から物乞いをして研究費を取って来なくてはならないのである。生物などは、ゴア副大統領(当時)がヒトゲノム計画で分子生物学で文系大学でも必須科目にしたりと、力を入れたが実際上産業としての求人の創出にはそれほど繋がっていないので、エイミー・ビショップはテニュア(終身雇用権)を拒否されれば、失職し次の職も見つからないだろう。よく、以前に頭脳流出したはずの研究者が日本に帰って来ているのはアメリカでの競争社会に疲れたからであり、日本でも、助教授を准教授、助手を助教と改称(平成19年(2007年)04月01日実施)してから特に研究所などでは、期限付き(5年程度)の准教授、助教や高校なぎふ営業(出前講義)とか雑用だらけになっている。いつ大学内で(特に生物系で)エイミー・ビショップのような虐殺事件が起きないとは限らない。

 日本には日本文明という独自の文明であり、嘉永06年06月03日(1853年07月08日)のマシュー・ペリーによる軍事力による無理やりの開国によるひずみが出ている。西欧文明だけが地球文明ではない。戦略兵器で武装し鎖国し、国民に武装を許可すれば、日本文明の欠落で被害を被るのは日本以外の国々である。

文明の衝突と21世紀の日本 (集英社新書)

文明の衝突と21世紀の日本 (集英社新書)

  • 作者: サミュエル・P. ハンチントン
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2000/01
  • メディア: 新書


posted by cnx at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Am | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月13日

大雪で地球温暖化に懐疑論


 アメリカの大雪で、今度は懐疑派が勢いづいてきた。しかし、アメリカやヨーロッパの大雪、南米の熱波で、地球規模で寒冷化だとか温暖化だとかいきなり即断できるものではない。しかし、ゴアなどは、ニューオリンズに被害をもたらした台風が1個上陸しただけで、地球温暖化だとインチキプロパガンダを展開した前科があるのだから、批判を甘んじて受けるべきである。温暖化すれば、海面からの水蒸気圧が高くなるので、雪が多く降る。南極の氷雪も増えるわけだが、温暖化論者は南極の氷雪が減ったと騒いでいる。南極の氷雪(これが氷河になる)が減ったのであれば、地球寒冷化の兆候なのだ。

 こういう異常気象は,常にゆらぎとして存在する。だからといって、地球寒冷化の兆しでないとも言えない。地球温暖化を強弁する向きも懐疑論を唱える政治家は、利権の追求のエゴによるもので、地球全体の生態系(エコ)など考えてはいないし、主張の元になっている学説も単なる仮説に過ぎない。ところが、科学的知識のないゴアにしろ、鳩山由紀夫にしろ、自らの利権のため、地球温暖化に対して反論を行う研究者には予算を配分しないという専制を行っているのである。その周りに生半可なブログなんかを書く愚民集団が取り巻いている。科学の基本は真理の追求のはずなのに、現代は中世と同じく、お上の意向に自然を従わせる不遜なことを行っているのである。

 ガリレオの「それでも地球は回っている。」が思い出される。この言葉は、研究者は職業となり、研究費を獲得して行い、研究には膨大な予算が必要な場合がほとんどである現代、もっと重い意味をもつ。この言葉も裁判が終わり、帰ろうとして立ち上がったとき、立ち眩みがして目が回り、「ああ、まわるまわる。」とつぶやいたのが、「地球がまわっている。」といったと伝えられたという説まである。とにかく、本当に言ったかどうかの1次史料はない。ガリレオへの刑は無期刑だったが、直後に軟禁に減刑。しかし、フィレンツェの自宅への帰宅は認められず、その後一生、監視付きの邸宅に住まわされ、散歩のほかは外に出ることを禁じられた。また、全ての役職は判決と同時に剥奪。「天文対話」は禁書目録に載せられ、ヘルマンによれば1822年まで撤回されなかった。


ガリレオの苦悩

ガリレオの苦悩

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/10/23
  • メディア: 単行本








http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitokaiyonorekishi.htm
昔は二酸化炭素の濃度は高かったとするものである。そして、太陽の光度が増すにつれ、大気中の二酸化炭素は地殻に固定され、長期的にはじょじょに減っていったのだろう。ただし、かなり大きな「ゆらぎ」もあり、過去に何回か二酸化炭素濃度が小さくなり、全球凍結の時代もあったらしい。また、逆に中生代(恐竜が反映した時代、約2億年前〜1億年前)は、大気中の二酸化炭素濃度が高く、現在よりもかなり暖かかったらしい。

http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/miyamoto/ground/yagico2.htm
石炭紀〜二畳紀において大気中の二酸化炭素の濃度が減少している。
二畳紀末には超大陸パンゲアが完成された。石炭紀〜二畳紀ではこの超大陸の完成
によりプレートテクトニクスの不活発化→海嶺などの海底火山の活動の衰退により、
大気中の二酸化炭素の減少が起こったとする従来からの説がある。
そしてプレートテクトニクスの不活発化による二酸化炭素の大気中の減少が地球の
寒冷化をもたらしたという。事実この時期には氷河期が訪れている。

しかし、地球の寒冷化はプレートテクトニクスの働きによるのではなく、
石炭などの膨大な化石燃料のもとになった植物群の光合成による二酸化炭素の取り
込みと土壌化の進んだもとでのマグネシウムやカルシウムの珪酸塩好物を含む岩石
の風化たとえば
      CO+MgSiO→MgCO+SiO
により、寒冷化が起きたという説もある。


ナショナル ジオグラフィック[DVD] へんてこ恐竜 大図鑑

ナショナル ジオグラフィック[DVD] へんてこ恐竜 大図鑑

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経ナショナル ジオグラフィック社
  • 発売日: 2009/06/11
  • メディア: DVD-ROM




恐竜はなぜ滅んだか―中生代のなぞ (岩波ジュニア新書 87)

恐竜はなぜ滅んだか―中生代のなぞ (岩波ジュニア新書 87)

  • 作者: 小畠 郁生
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1985/01
  • メディア: 新書


posted by cnx at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Am | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

皇紀2670年紀元節 ワシントンは大雪 リオは熱波

米北東部は10日、再び大雪に見舞われ、首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)の連邦政府が3日連続で休業となるなどまひ状態に陥った。大雪はニューヨーク(New York)やボストン(Boston)など、影響範囲を北に広げている。

 このところの降雪により、2009〜10年冬季のワシントンD.C.の降雪量は観測史上最大となり、近郊のボルティモア(Baltimore)では自動車の運転が禁じられるなど、危険な状態となっている。

恒例のカーニバルの開催を目前に控えたブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)を、過去50年で最悪の熱波が襲っている。9日には気温が摂氏46.3度を記録し、サハラ砂漠の33度を超えて地球上で最も暑い都市となった。体感温度は50度以上にもなる。

 連日の暑さのため、南部のサントス(Santos)では高齢者32人が死亡した。

 肇國から2670年の紀元節。紀元は2670年。

 ワシントンは大雪で首都機能が麻痺、2674年(西暦2014年)にサッカーのワールドカップ、2676年(西暦2016年)に五輪が開かれるヒウ・ヂ・ジャネイル(リオ・デ・ジャネイロ)では熱波が襲っている。自然に逆らった人類への報復とも考えられる。

 因みに、ヒウ・ヂ・ジャネイル(リオ・デ・ジャネイロ)とは1月の川の意。1502年の01月にリオ・デ・ジャネイロの広大なグアナバーラ湾に入ったときに川と間違って命名。公式人口610万だが、実際は800万。今年のサッカーのワールドカップ開催のヨハネスブルグと同じく世界有数の犯罪都市。有名なリオのカーニバルでは毎年数百件の殺人事件が発生している。

奉祝國民歌「紀元二千六百年」
http://namaste.sakura.ne.jp/hosyukuka.html
奉祝國民歌「紀元二千六百年」
内閣奉祝會撰定/紀元二千六百年奉祝會・日本放送協會制定
増田好生 作詞/森義八郎 作曲

金鵄(きんし)輝く日本の 榮(はえ)ある光身にうけて
いまこそ祝へこの朝(あした) 紀元は二千六百年
あゝ 一億の胸はなる

歡喜あふるるこの土を しつかと我等ふみしめて
はるかに仰ぐ大御言(おほみこと) 紀元は二千六百年
あゝ肇國(ちょうこく)の雲青し

荒(すさ)ぶ世界に唯一つ ゆるがぬ御代に生立ちし
感謝は清き火と燃えて 紀元は二千六百年
あゝ報國の血は勇む

潮ゆたけき海原に 櫻と富士の影織りて
世紀の文化また新た 紀元は二千六百年
あゝ燦爛(さんらん)のこの國威

正義凛(りん)たる旗の下 明朗アジヤうち建てん
力と意氣を示せ今 紀元は二千六百年
あゝ彌榮(いやさか)の日はのぼる

posted by cnx at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Am | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

ワシントンも大雪 首都機能麻痺


 アメリカ東部から中西部が記録的な大雪で、アメリカの首都、ワシントンも大雪。首都機能が麻痺した。
 今年の大雪や去年の寒波だけで、地球寒冷化と即断する積もりないが、地球温暖化利権の亡者と洗脳された愚民は、ちょっと暑い日があると、地球温暖化だと思い込み、マスゴミに踊らされる。一体、アメリカだけを取っても、大型台風が何個上陸したのだろう?ニューオリンズを襲った大型台風が1個あったくらいで、平年なみなのに、地球温暖化と大騒ぎしている。ミンス党の鳩山由紀夫や小沢一郎など、明らかに犯罪人で、これが逆に自民党が与党だったら、議員辞職は確実(少なくとも首相や与党幹事長は免職)であるのに、ミンス党の鳩山由紀夫や小沢一郎は居直り、犯罪者を弁護するコメンテイターと言う小判鮫まで現れる始末だ。日本国民を愚弄するのもいい加減にしろ。

 ワシントンの大雪の写真の背景のオベリスクは、映画ID4で宇宙人に一瞬にして破壊された(現実化希望)。

 
posted by cnx at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Am | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月29日

マチュピチュ遺跡でボランティアに興じる観光客


 残念ながら、中南米には行きたいとは思いながら、一応スペイン語は続けてはいるが、長距離の飛行機の乗り継ぎを考えると2の足を踏んでしまう。何かきっかけがなければなかなか旅立てないものなのである。

 マチュピチュが「天空の城ラピュタ」で、フンザが「風の谷のナウシカ」だと言われる。フンザは途中のナンガパルパットが8千m峰、村の裏山や向こう岸の山が7千m峰、北杜夫の「白きたおやかな峰」の舞台のデュランが白く輝く。イスラマバードからバスで15時間、インダス河の500mのV字谷の絶壁をカラコルム・ハイウェイが縫って走る。フンザには、黒部を数倍にした危険と絶景がある。マチュピチュの方は行ったことがないが、テレビやスペイン語の放送で見ていると、クスコからバカ高い料金の列車で4時間ほどで麓のアグアスカリエンテスに着き、バスで25分でマチュピチュに着くそうだ。ベルー人のローカル列車には外国人は乗せてくれないそうで、列車の本数が限られ、観光地でボッタクリ料金が設定されている。

http://www.nishikawatravel.com/t_mapi.htm
マチュピチュ(Machu Picchu)とは「古い峰」を意味するケチュア語。


 インドでブッダが悟りに達した一番大事な仏跡のブッダガヤに行こうとしたとき、橋が流され辿り着けなかった。途中の道が水面下で一面が湖のようだったり、車が滑って水路に落ち込み、土民が百人ほど集まって、引き上げてやるから金をよこせと詰め寄られたときは、運転手に言えと相手にしなかったら、泥饅頭を投げつけられた。このときは車をチャーターして運転手と2人だが、山賊が出ると脅かされたカンプール近くを深夜に通ったりと、いつも、よく命があったという一人旅をし続けてきた。

 向こうは今雨季で、洪水で道が崩れ取り残されているが、マチュピチュには行くことができたのだから、観光客もボランティア旅行だと割り切れば楽しいだろう。
posted by cnx at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | Am | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする