2010年02月25日

松旭斎はとぽっぽ イランを「友愛」してみろ


 どこまでも能天気な鳩山由紀夫、一国の首相だということがわかって言っているのか。核開発を止めないイランに何という馬鹿なことをいうのだろうか!母親からこども手当をもらっている3歳児が、全力で走ってくる列車を前に立ちはだかって手で止めるようなものである。由紀夫ちゃん、おいたしゃ駄目でちゅよ。

 日本が世界で舐められまくっているのも、押しつけ憲法で反撃されにくく雁字搦めの上に国内にミンス党、社民党、ソウカ党などの工作機関の反日勢力が跋扈しているからである。特にこの有り様がわかっている近くの特亜諸国(北東アジア)の舐め腐りぶりが著しい。

 大東亜戦争時において、国際法違反の広島、長崎が原爆の実験に使われたのも、反撃されないとわかっているからだし、他の諸都市の非戦闘員を空爆したり(それも周囲から焼夷弾を落として、追い立てて逃げ道を塞ぐように虐殺している)、戦闘機が非戦闘員の子供までも機銃掃射を浴びせたりしたのも反撃されないからである。

 反核を気取って、イランに核開発を止めさせるのなら、それなりの核抑止力を持ち、実際に攻撃するぞと威嚇しないと交渉にもならない。ミンス党は、インド洋の給油を止めて、その10倍もの金をアフガン戦という名目でアメリカに踏んだくられた。

 35歳の平均年収が4割(1997年比)も減らされたのに、国家予算は一般会計だけでも史上最大の95兆円。1997年88兆円で、過去12年間ほぼ同程度だが漸減傾向だったのが、ミンス党が愚民の選挙対策で膨らましてしまった。国債を44兆円発行するそうだが、国公債の債務だけで800兆円。国家予算の100兆円は国債の返済で消えていく。計算が合わないのは特別会計という別の財布があり、ここに一般会計から金が50兆円ほど繰り入れられとややこしいことになっているからだ。例年だと、一般会計+特別会計で総額220兆円ほどだった。

 日本ではギリシャの財政破綻やゼネストなどの報道がほとんどなされていないが、EU崩壊、ユーロ壊滅に繋がりかねない重大事件である。そのEU加盟の基準が、財政が過剰財政赤字状態でないこと(財政赤字GDP比3%以下、債務残高GDP比60%以下)で、日本は2008年次点で財政赤字はGDP比2.6%で、債務残高はGDP比の170%で現在はもっと膨らんでおり、仮に日本がヨーロッパにあったとしてもEUに加盟できない。

 7回司法試験を落ちハニートラップに掛かった谷垣は消費税の大増税を叫ぶが、35歳の働き盛りの年収が4割減なら、予算も4割減にするのが当然だ。それを大学受験に2回失敗し、司法試験を2回落ち、ポン大の大学院で遊んでいた小沢は、選挙対策のため借金を増すことばかり考え、ミンス党の知事以外には金を渡さないと地方自治さえ無視する専制政治を行っている。

 いずれ、政府が行うのは、大増税と国債の踏み倒しであろう。個人資産1400兆円は、実は社会をあまり回っていない。金融機関は国債を買っているのだから、日本かアメリカの国債を買い支えている。どちらの国債も大変な破局が訪れるのは目に見えている。某国(ここがイランでも良い)に「友愛」を教えるのではなく、某国を「友愛」して、戦争を起こして景気を建て直すほかはなくなりつつあるのだ。ここで主語は日本でもアメリカでも同じことだ。

10年前より200万円も安くなった35歳の年収〜『"35歳"を救え』
http://www.webdoku.jp/tsushin/2009/12/21/006890.html
 たとえば、年収。1997年には平均年収が500万〜600万円だったのが、現在は300万円台。10年前よりも200万円は安くなっているのがわかります。35歳時点での出生率は0.86、また正社員の69%の人が、会社に対して不安に思うことについて「収入が増えないのではないか」と回答しています。

 今のままでも十分目を背けたくなりますが、この先20年後の日本は「ゼロ成長」「消費税18%」「医療費の自己負担額は現在の2倍」「失業率 10%超」「年金30%カット」など、想像したくもない社会になってしまう可能性があるのだそうです。現在、日本の失業率は5.1%。15〜24歳の若者に至っては失業率9.9%と、すでにその予兆は始まっています。


“35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか

“35歳”を救え なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか

  • 作者: NHK「あすの日本」プロジェクト
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2009/11/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




 恣蹉ブログがこの昨日まで2日、見れないか、書き込めない状態が続いた。今までこんなに長時間ブログが停止したのは初めてで、別に移転しようかと引越しの虫が疼きだした。啓蟄(03月06日)も近い。この2〜3日暖かい。また、地球温暖化を持ち出す馬鹿が出てくるのだろうか。
posted by cnx at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | Ar | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

イエメン 人質は陳情の道具



 シバの女王=ビルギスで有名なシバ王国(紀元前10世紀頃〜3世紀末)が今のイエメンで、交易と、名産の乳香(かつては金より価値があった)の輸出で「幸福のアラビア」と呼ばれていたが、石油が出ないため最貧国である。アラビア語会話の後半で、イエメンの映像を見た覚えがあるが、行ったことはないし、行ってみたいとは思わない。

http://www9.plala.or.jp/sekai80/yemen/security.htm
国内紛争に外国人が巻き込まれるケースが増えていることだ。例えば地方の一部族が、自分たちの政府への要求(道路を作ってくれとか、水道を通してくれとか、基本的な要求である場合も多い)を通すために外国人を誘拐し、取引の材料にするといったケースが多く見られる。多くの場合人質は紳士的に扱われ後に解放されており、場合によっては誘拐者に大変なもてなしを受け、解放時に土産までもらい、『すばらしい経験だった』と話すツーリストもいたという。


 イエメンはアラビア半島唯一の共和国だそうだが、部族の支配地域には、中央政府の権限が及ばず、部族の土民の陳情のため、外国人を人質に取る国のようだ。アデン湾・紅海を挟んで、南のソマリアは海賊で、北のイエメンは山賊。2008年01月にはハドラマウト州でベルギー人観光客が銃撃され死亡し、05月07日には、マーリブに団体旅行 (「エアークリスタル」 (東京都新宿区)主催)に来ていた日本人女性観光客2人名が誘拐され8時間弱で開放されている。今年03月15日にはハドラマウト州の シバームにおいて南鮮人観光客4人が自爆テロで吹っ飛び、06月には北部サーダ州でドイツ人医師ら9人が誘拐されて7人が遺体で発見。

 さて、今回人質になった真下武男(63)(東京都板橋区在住)だが、開放されて何よりだが、毛利建築設計事務所(東京都中央区)の現場監督のようだ。しかし、身代金を国税から払ってもらっている可能性が高いのに、会見での言動が無神経でムカついてくる。
http://www.mohri-aa.co.jp/
 「プロジェクト」をクリックして、世界地図のイエメンをクリックすると「第2次小・中学校建設計画」で、完成予想図が出てくる。3階建ての瀟洒な建物で、ここに政府開発援助(ODA)が投入されている。鳩山不況といわれるこの時代に、日本の小学校の耐震補強すらできていないのに、イエメンに必要以上の建物を建てる必要があるのだろうか?援助するにしても、平屋の干乾し煉瓦なら、同じ金で100校は整備できるだろう。毛利建築設計事務所というのはODAを食い物にしているようだが、常識的で効果的な援助を行えば、真下武男の職はなくなったかも知れないが、人質にはならなかった。

 当ブログでは、一貫して政府開発援助(ODA)と、その実行部隊の国際協力機構(JICA)の批判を繰り返している。2000年にはODA拠出額約135億ドルで日本は世界第1位の拠出額だったのだが、大型のインフラ建設に援助しているが、現地ではほとんど知られていない。また、インフラ整備の利益は援助額の少ない支那や南鮮など特亜に利用され、奪い取られている。カンボジアなどでは、ODAで建設した水道施設を南鮮に売り飛ばされている。

 また、JICAには、援助の個々の専門技術を持った専門家などいないので、全く100%の丸投げ。かつては簿記すらできないのが会計に居たり、英語すらできないのが現地事務所に居たりしたという笑い話まである。この専門家を学会や会社、他官庁から派遣してもらっている。現地で、単身赴任でも邸宅に住み、メイドにコックに運転手に警備員、庭師などなどを雇い、準外交官の援助団体のナンバーを付けた車は後進国では貴族であり、現地の土民をクラクションで追い散らして爆走する。しかし、ここで投げ捨てられているのは、我々の血税なのだ。
posted by cnx at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | Ar | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする